今回は、CTや血液検査などの予定はなく診察のみ。
主治医のお医者さんが問診と首の周りの触診(というか、もみほぐし診?)を行って、若いお医者さんがスコープで扁桃腺やのどの奥の状況を診てくれた。主治医のお医者さんが定年退職されても、引き続き診察はしていただいているが、徐々に若いお医者さんに引き継ぐ状況にあるのかもしれない。
味覚も、定点観測的に飲んでいるリンゴジュースが、一口目は、ほぼ、放射線治療を受ける前と変わらない味を感じているように思えるし、唾液も、治療前よりは少ないとは思うが、唾液が出ていないために困るような状況は減ってきたように思う。
そんな状況なので、今回も、診察自体は短時間で終了。
次回は9月で、肺のCTと腫瘍マーカーを含む血液検査をしましょう、とのことだった。何もないだろうとは思うけれども、やっぱり、何もないといいな、と思わざるを得ない。