いつも通り、放射線治療を受けた病院での診察結果を受けて、地元の病院で甲状腺ホルモンを処方してもらう。
主治医のお医者さんが変わって二度目の診察なので、もう一度、必要な薬(今は、甲状腺ホルモン)を処方してもらっているということと、検査結果はこちらにも持参している、ということをお話しすると、カルテを読み返してみて、ああ、なるほど、では、今後もそういうペースで、と納得いただいたようだった。
それでも、さすがに、少しは診ないといけないと思われているのか、喉をのぞいてみて、手術跡はきれいですね、どこがそうなのかわからないくらいです、とおっしゃっていた。
二重にお医者さんに診てもらうのもどうなのかな、とは思わないでもないけれども、やっぱり薬は地元の病院でもらうほうが何かあったときに良いような気がしてこの方法を選んでいる。