甲状腺ホルモンの薬は、たぶん、ずっと飲み続けないといけないんだろうけど、その処方は地元の病院で受けているので、検診に合わせて地元の病院へ。
最初はなんとなく頼りなげにも見えたお医者さんも、ずいぶん落ち着いた感じになってきたな、と思いながら、でも、こちらでは甲状腺ホルモンの薬を処方してもらっているだけなので、ほとんど診察らしいことはなく、お薬出しておきますね、という感じ。
ところで、この病院は院内処方なので、会計を済ませると薬の引換証がもらえる仕組みになっているのだけれども、今日はなぜかそれがない。
もしかしたら、薬を処方するのをお忘れになったご様子。
ずいぶん落ち着いた感じになってきた、と思ったのは、もうちょっと割り引いて考えるべきだったのかもしれないな、と感じつつ、耳鼻科の受付に戻って看護師の方にお話ししたら、さすがに苦笑いだった。