甲状腺ホルモンを処方してもらうようになってから、地元の病院にも通う目的というか意義を感じられるようになってきたので、張り切って通院。
しばらく前から、3人いたお医者さんの内1人のお医者さんが異動されて、前は2診体制で外来を見ていたのに、今は1診しかない状態で外来を運営している。いろいろ大変そうだな、と思うけれども、このお医者さんも以前よりはなんとなく立派な感じに思えるのは、その大変さ故なのだろうか。
主治医の頭頸科のお医者さんの診察の状況などを報告して、このお医者さんも、喉の奥をのぞいて見る。どうやら喉の奥に痰がからんでいたようで、甲状腺ホルモンに加えて、うがい薬も処方してくれた。
つくづくお医者さんって、心配性というか、いい人じゃないとこんなことはできないんだな、と思う。
次回は、甲状腺ホルモンの値をチェックするために採血する、とのことで、採血を担当する看護師の方はだいたいが天使ナースなので、こちらのほうは刺し跡だらけになる心配はしなくても大丈夫だろう。
いずれにしても、投薬は近くの病院でしてもらうようにして正解だったと思う。