長期戦

仮の状態ではあるけれども、放射線治療の日程が出てくると、けっこうな日にちを費やさなければならないことがわかってきた。
放射線を2gyという単位で33日間当てることになるが、土日祝は治療がお休みなので、実質40日強かかることになる。
けれども、逆に、9月初めには放射線治療に関する日程が終わると考えると、直接の副作用も、そこまで我慢すればいいわけで、思ったよりは長いわけじゃない、ということもわかって、そこから後は少しずつでも良くなるんだ、という安心感もあったりする。

ただ、抗がん剤治療がどんな日程なのかがまだよくわからないので、結局のところ、どんな日程で入院して、どんな日程で通院することになるのかがわからなくて、その時点で、今後の予定の立案が止まってしまう。

  • 放射線治療:2gy✕33日 (gyは放射線の単位)
  • 抗がん剤(シスプラチン)治療:3回 (3週間間隔だが体調により2回になる可能性もある)